ささぶろう

ゴミ箱

カーモンベイビーアメリカ

さぶろうです
僕はこの先どうなるんだろうって最近物凄く考えてしまいます。
諸行無常、栄枯盛衰とはよく言ったもので、世の中にずっと続くものなんて無いし常に何かが変わり続けてるんだなって実感しています。
例えば今皆さんが見てる「Twitter」。
皆さんがいつから利用してるかは知りませんが、僕は4年前から始めて、そこからTLを覗かなかった日は恐らく1度もなかったと思います。
LINEなども同じですが、今や現代人のスマホに当たり前のようにインストールされてるこのTwitter、もしもある日突然サービスが終了したら?と考えたことはないですか。
僕は、もしそうなったらどうなるか分かりません。
自分でも、廃人になるのか、別のSNSに移るのか、ネットからキッパリ離れるのか、分かりません。
それくらい僕にとっては日常的なもので、無くなるなんて考えられません。
しかし、いつかは必ずTwitterはサービスを終了しますし、あるいはその前に僕の方からTwitterを辞めるかもしれません。
要するに、人生という大きな規模で考えたときに、近い将来、5年先あるいは10年先もTwitterを続けている確率の方が圧倒的に低いということです。
これは僕だけじゃなくて皆さん全員が同じことです。
また例をTwitterで挙げましたが、これは何にでも言えます。
今の友達、恋人、家族、はまっている趣味などなど、5年後10年後に今のままだと言い切れますか?
自分はそれを考えたときに、3年後の自分や周りすら想像出来なくて怖いです。
大学を出た後、22(23)歳のとき、自分はもう社会人として働いていなければいけません。
その自分が、何処でどうやってどんな人と関わって何の仕事をしていて帰宅して何をしているとか、何も分かりませんそれが怖いです。
10代最後の思春期らしい葛藤かもしれませんが、20歳になるときまでに、自分の中で解決あるいは忘却しているといいなと思いました。